やまんばの会・4つの取り組みは、具体的にはプロジェクトの形で進めています。

やまんばの森学園

環境学習・自然体験のサポートを行っています。子どもから大人まで様々な団体を受け入れています。楽しく活動しながら、人は自然にどう関わるべきかということを参加者に考えてもらいます。


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MOKKO CLUB

2005年からスタートしたモッコクラブ。子どもたちが自分達で考え、意見を交わし、描いたイメージを実現していく活動をしています。2021年で活動17年目に突入。


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里山協定林プロジェクト

やまんばの会では、2006年からふたば幼稚園の裏山を米原市と協働して整備しています。地元の子ども会と連携し、里山と古墳の保全・活用を一体的に行います。2010年にいったん終了しましたが、2013年に再開しました。


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やまんば薪ストーブクラブ

森の中には、落ちた種から自然に発生した若木がありますが、大きな木が太陽の光を遮り成長することができません。2~3年前からはカシノナガキクイムシにより立ち枯れた大木も多数みられるようになりました。枯れた木は、森に差し込む日光を遮るだけでなく、成長することができません。つまり二酸化炭素を吸収することができないのです。
そこで、やまんばの会では、地球温暖化防止に少しでも貢献するため、枯れた大木を伐採し、その下に生える若木が育つような明るい雑木林にすることで、より二酸化炭素を吸収するような森づくりを行いたいと考えています。
さらに、枯れた木を薪ストーブの燃料にすることで、少しでも地下資源を使うことを削減するようなライフスタイルを広めていきます。


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森林療法プロジェクト

森で癒される、森に元気をもらう。森には不思議な力があります。
都市生活でたまったストレス物質が森で解消されるということが医学的にも証明されました。
やまんばの会でも、2009年の新しいプロジェクトとして、森と健康とのつながりを研究し、新たなプログラムづくりを行っていきます。2009年秋には、森林療法セミナーを行い、たくさんの方にご参加いただきました。


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C1000里山プロジェクト

C1000里山を元気にしよう!プロジェクト「げんきいろの里」は、2008年から2013年までハウスウェルネスフーズ㈱と一緒に作り上げたプロジェクトです。
「げんきいろの里」のコンテンツで里山について楽しく学ぶことができます。
また、おはようページ会員様が4回に渡りやまんばの森で里山保全活動に参加し、都市に暮らしながらできる森づくりのヒントをお持ち帰りいただきました。


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